とっておきの時間‘お預かり’
お知らせブログ2020.03.11
母:どんなことをやっているのかしら?
子:まだ遊んでいてちょっといいな~
そう思ったことありませんか。
今日はお預かりの様子をご紹介します。
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「ゆきぐみですっ。よろしくおねがいしますっ!」元気な挨拶とともに、子どもたちが集まってきました。
(今日のメンバーは誰かな?先生からお疲れ気味って聞いたけど大丈夫かな?○○くん久しぶりだわ。雨だから子ども達元気があまってるわよね・・・)
預かりスタッフは、担任から子どもの様子を引き継ぐとともに一人一人の様子を確認します。スタッフは保育園でも長く働いている保育の大ベテランです。
みんなが揃って、トイレ・手洗いを済ませるとおやつタイム。
お当番さんが前に立ってご挨拶です。おやつの時はみんなが食べ終わるまで座って待っているのがルール。今日も学年を超えておしゃべりが弾んでいます。
お預かりの良いところは、自分の好きなことをじっくりと取り組める時間だということです。
みんなが大好きなシャラシャラや雑紙遊びでは、創造力が爆発。インディアン、忍者、忍法隠れ身の術まで登場します。
穏やかにぬりえや折り紙をやったり、チラシを研究?したりもします。
ゲームが好きな子がいれば、即席でゲームを作って盛り上がります。
それに、クラスでは使えない知的玩具が使えることも、お預かりの楽しいところです。カラフルコップからはたくさんの遊びが生まれてびっくりしました。
ラキューやパズルでは、いつもは元気な子ども達も椅子に座って集中しています。「見て見て~!」って、何ができたのかな?
スタッフはメンバーを見て、今日はどんなものを用意しようかなと考えながら、子ども達がお迎えまで飽きないように工夫しています。遊び相手をしながら、横目で安全確認もしっかり。
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いつもの幼稚園とは違った時間が流れるお預かりです。お仕事の方だけではなく、保護者の方の子育ての補助として、息抜きとして、ご利用ください。